天文機材

ガイド鏡新調

いやぁ~しっかし晴れませんね~
先々週の週末にかすかに晴れ間があっただけで、星見のチャンスがありません。
貴重な晴れ間も、家庭の事情で星見は出来ませんでした。
 
そうは言ってもいつかは晴れますっ!あきらめずに梅雨明けのその日まで準備をしましょう~
星は逃げませんしね。
 
そんななか、天文機材中古屋さん巡りをしているとなかなか良さげな出物が!
 
ビクセンのφ60mm、L300mmガイド鏡です。短焦点のガイド鏡なのにマルチコート、という
ふれ込みに思わずポチってしまいました↓(とは言っても5000円台ですが・・・)
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ためしに風景を見ると結構シャープです。しかも鏡筒外焦点が長く、ボーグパーツ36.4mmネジ⇒M57⇒50.8ADから短焦点フリップミラー(M42T⇒36.4mmネジ⇒31.7AD)でNexImageが合焦できそうです。
微動マウントとの取り付けは、4mm厚のアルミ板とM4六角スタッドで自作しました。アルミ板はネジの頭よけるために2枚重ねです。下側は単なるスペーサです。
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ファインダー足取り付けようのM4雌ネジ(4つ)を使いましたので、ガイド鏡が逆立ちしています。
ドローチューブ固定ネジは、回しにくいので六角穴付ボルトに変更。一度、ピントを出せば後は固定ですし。
さてR200SSに載せて↓
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惜しい~~!!あと少しでウェイト(1.9kg)が外せそうでしたが、ダメでした…
虫干しならぬ乾燥剤の入れ替えも兼ねて他の鏡筒も載せて見ます。
ED80Sfだと、2.8kgウェイト一つでバランスしました↓
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ま、ちょっとぎりぎりですね。BORG60EDでは↓
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1.9kgウェイトでバランスします。ちょっと、閑散としていますね。横からだと…
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値段もメーカーも構成もぜんぜん違いますが、どちらもφ60の焦点距離ほぼ300mmです。
 
満月期になってしまいましたし、梅雨でもありますから次の撮影はいつのことやら…
 
気長に待つとしましょう。

マルチプレート改造とBORG60ED+CooledX2収差検証

暗いニュースは多いし、天気は晴れないし…何か楽しみを見つけないと息が詰まります。そこで…
天文工作~マルチプレート改造編です
前々回あたりにR200SSのガイド鏡固定方法について、検討していました。
adonoanさんからのアドバイスで、固定バンドを4本にして長めのアリガタで2本でがっちり固定、
という構想を考えました。
しか~し、ひとつ決定的な問題が・・・私の赤道儀は、GPD(しかもかなり年季が入ってます…)
マルチバンドは、1kg強、長めのアリガタを含めると1.5kgになるでしょうか…
小亀のままだと今でもぎりぎりのバランスウェートも重量を増やさないといけないかも。
となると非力なGPDではガイドがうまく行かないかも…
少しリスクが大きいのでまずは、コストのかからない方法から試そうと、マルチプレートを
R200SSに使えるように改造しました。
 
私のマルチプレートはもともと図面を作って、日本プレート精工という会社で製作していただいた
ものです。納期は2週間ほどかかりましたが、コスト的にはVIXENのマルチプレートより安かった
と思います。アリガタは、SE150Nに付属していたものを赤道儀側に使用し、ガイド鏡用に
天文ハウスTOMITAさんのアリガタにを使っています。
 
非力なGPD用に幅240mmとかなり小ぶりに作ったため、BORG60EDとED80Sfには使用できますが
R200SSにはガイド鏡と干渉するため、これまで使うことが出来ませんでした。
 
今回、M6のタップ穴を増やしてガイド鏡と写真鏡の間隔を45mmほど広げました。
重量は鏡筒バンドを増やすとの同じくらいだと思いますが、ガイド鏡がRA軸に近くなるので、
モーメントが減ってバランスウェイトは増やさなくても良いではないかと思っています。
で、こんな感じにしました↓
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アリガタ、アリ溝をギリギリまで、外側に離しました。
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僅かにアリ溝がはみ出しますが、影響は無いレベルだと思います。実際にR200SSを積載↓
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Cooled X2も積載しています。この状態でバランスしています。DEC方向のバランス位置は↓
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のような感じです。ガイド鏡側のアリ溝ははみ出しますが、もともとアリガタにしか接触しないので
剛性には影響しないと思います。感じとしてはしっかりしていますが、果たしてどうなるか
次回撮影時が楽しみです。ダメなら別案を検討します。
 
さて、もう一点、BORG60EDの周辺収差の検討です。
従来から右下に強い非点収差があったのですが、前回、冷やし過ぎないR200SSではこの現象は
あまり見られなかったので、非冷却時の擬似星シートによる周辺収差を調べてみました。
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簡単にWordで作ったのでいい加減な擬似星シートです。IRカットフィルター無しなので赤カブリしています。
光学系は、BORG60ED+レデューサDG×0.85(#7885)です。
四角を見ると、
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少なくとも右下の収差の集中は無さそうです。少し周辺のピントが中央とずれているようですが、無限遠では無いので何とも言えませんね。
次回は実際に星像も検証してみたいと思います。あまり冷やし過ぎないようにして、この程度の星像が維持できれば良いのですが…これまたそうはうまく行かないのがいつものことなので、Try&Error&Retryでチャレンジしてみようと思います。
 
 

素人画像処理、メモ&新年早々、遠征自爆メモ

今回は備忘録です
 
まず、前回のブログでワイドアダプター購入計画を記載したところ、pontaさんからご連絡を頂き、譲って頂きました。しかも、近くまでお届けに来ていただき重ねてお礼申し上げます!!
早速、装着してみました。
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良い感じです。皆さんご指摘のようにEOSには固定ネジが干渉するので、一本は改造しようと思います。
pontaさん、ありがとうございました!
 
さて、続きはPSE9の話題です。以前、試用版でTifファイルがCamera Raw6.1で開けず、
LightRoomを購入しようと思っていたのですが、本来の用途は、PSEの方が近いので
何とかできないかと調べているとやっと出来ることがわかりました。
ちなみに、Jpegでも開けますが効果はTifの方が良いようです。また、CameraRawでなくても
ノイズの低減機能が(メニューのフィルタ⇒ノイズ⇒ノイズ低減)も見つけましたがCameraRawの方が
効果的のようです。
で、CameraRawの開き方です。まず、PSE9で整理と編集のポップアップで編集を選び、いきなり
PSE9を立ち上げます(ElemenrsOrganaizerは使いません)。
PSE9のメニューでFileから指定形式で開くを選びます。
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次に、指定形式でCameraRawを選びます。これでCameraRaw6.1が開きます。
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これで、強力なノイズ低減が出来ます。うまく使えばかなり強力に処理できそうです。
CS5が購入できれば一番なのですが、価格差を考慮するとかなりコストパフォーマンスの
高いソフトだと思います。
 
さて、次は失敗防止備忘録。1/5は育樹に遠征しました。
BORG60EDを使いオートガイドを行いましたが、Dec側が大暴れ。
零下10℃の環境で、例によってDec側のモーターを外し調整しますが
かえって悪化させてしまいました。
てっきり、グリスなどの硬化の影響かと思いましたが・・・結果はスパーギアの止めネジの
緩みでした。帰宅後、調査して分りました。
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AGS、Decモータのスパーギアです。六角レンチがさしてある留めネジが緩んで遊びが大きくなっていました。
これではDec側が暴れるはずです。
ついでにRA側もチェックするとやはり緩んでいました。
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AGSは比較的高周波でパルスモータを駆動します。なので、振動が留めネジが緩みやすいのかも
しれません。定期的にチャックが必要だと感じました。
やはり、季節に1回はメンテナンスするべきですね。
 
以上、備忘録編でした~

GP2ガイドパックGP2!?

またまた、先行して記事を掲載させてください
少し前に記事に書きましたが、サブの赤道儀を導入しました。
というのも、冷却カメラになると長時間露出のノイズから開放されるので、
画像が飽和するまで、露出を稼ぎたくなりますし、総露出時間も長ければ長いほど
画像が良好になるので、一天体に費やす撮影時間がどんどん長くなります。
 
私も冷却化するまで感覚が分りませんでしたが、今は一天体80分以上、出来れば
240分とか露出したくなります。
 
でもそうなると、準備が終わり撮影開始をすると、ず~~~と、待っていることになります。
貧乏性の私は、それが待てないのですね・・・
 
で、サブ機が欲しくなりました。サブ機もGO TO赤道儀にするか、などいろいろ考えましたが、
ゲリラ遠征が多い私の撮影スタイルではフットワーク軽く撮影できるものがよいかと思い、
GP2ガイドパックにしました。ちょうど、CATさんで中古の良い出物があったので、ポチッた、
というところもあります。               で、↓です。
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ポタ赤なので軽いです。でも、これだけだと自作したポタ赤とカブルところが多く、ちょっと物足りない・・・
そもそも、サブ機が欲しいという欲求が満足しません。
 
実は、事前にイメージがありました。
以前、だいさんとご一緒した時、だいさんのシステムは軽量で且つ、とても魅力的でした。
なので、今回は、だいさんのシステムを真似させていただきました~(だいさん、勝手に
お名前を出して、且つ、パクってすみません~)
具体的には、GP2ガイドパックをGP2にしちゃうのです??コレ↓です。
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もうお分かりの通り、赤緯体を購入して換装しちゃいます。写真はおまけでモーター取り付け
位置に自由雲台をつけていますが、それはお遊びということで。
でも、簡単にカメラもつけられるのでこれもありかと・・・。
 
実際に、BORG60EDを載せてみました。        ↓です。
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ノータッチガイドですから、ピリオ・ディックモーションもありますし、導入も手動ですが
とりあえず運用してみようと思ってます。
ファインダーが無いのが難点かな・・・
 

J-pro式Cooled X2上棟

(10/1追記:個人的な事情で、お返事ご訪問が滞っております。大変、申し訳ありません。)
 
 
ようやく完成形が見えてきました・・・
格闘しているCanon EOS X2 冷却改造です。まずは、皆様に感謝!多謝!
皆様の励ましに支えられて、何とか冷却機能が動作するまでに至りました。
 
前回、EOSのフレームカットをご報告しましたが、その後、背面カバーの一部や
センサシールド板、2箇所の干渉部分をカットしました。
前者はミニルータで後者は万能ハサミで何れも無理なく切断できました。
 
構造的には組みつけられるようなったものの、ここからは結露と断熱の戦いです。
画像センサ基板、メイン基板、何れも結露の際の防水が必要なので、防水スプレーで
防水します。スプレーするには画像センサ面やコネクタ部にマスキングをしなければなりません。
画像センサ周りはこんな感じです↓。
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防水スプレーはサンハヤト社のハヤコートを使用します。写真を撮り忘れましたが、メイン基板も同様に
マスクして2回ほどスプレーしました。さらに、画像センサの基板はハケ塗りもして合計3回、画像センサと
基板のリードピンも左右のスキマから入念にハケ塗りしました。
 
この状態で、吸熱板を挿入します。
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吸熱板は1mm厚の銅板を使用します。画像センサと接触する面には、絶縁性のある熱伝導グリスを、
また、回路基板側には、薄い不織布をはります。画像センサと基板の間隙は、1mm強しかないので
エアフォームシートが入らないため、基板との断熱は不十分になります。そのため、基板ごと冷却する
覚悟で、基板上にエアフォームシートを両面テープで固定しました。
残りの吸熱板が露出する部分は、側面も含めて完全に断熱します。エアフォームシートやウレタンなど
を使用しました。温度センサは吸熱板の出来るだけ画像センサの近い場所に設置して断熱します。
 
また、リモート端子が載っている小基板は、ジャックを外し、極力薄くします。
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ビデオ出力は必要ないので、外したまま、リモート出力はジャックの半田付け部よりジャンパー線
を伸ばします。後日、リモート端子を新設します。
 
これらの部品をを本体に組み付けました。
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リモート基板は、背面のシールドに接触するので、さらにエアフォームシートで絶縁します。
ちなみにリモート基板も結露対策で、ハヤコートをハケで数回厚塗りしています。
 
蓋をします。さて、動くか???
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良かった~動いた~・・・この瞬間、ホントに嬉しかったです。ちょっとでもコネクタに防水コートが着いて
導通不良になればとても厄介です。正面から見ると、
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上面では、
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この状態で、ダークを撮影しました。
まずは、非冷却でISO1600、30min露出の全体
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強調はしていません。そのままです。温度は、スタート時27.8℃、終了時30.1℃でした。
この中央部のピクセル等倍は、
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こんな感じです。
次に、冷却開始。10分ほどのほぼ平衡状態。同じく、ISO1600、SS30minの全体
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続いて、中央部ピクセル等倍
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温度は、開始時4.4℃、終了時4.0℃で、おおよそ-23~ー26℃程度の実力(吸熱板温度で)のようです。
 
ダークノイズの感触は良好なので、この後、結露対策の乾燥エアーの導入機構を組み上げていきます。
また、フラットを撮影して画像センサの汚れを確認したところ、多少、汚れがついているので、
これは、購入したペッタン棒で掃除をする予定です。
 
あと少し、富士山7合目というところでしょうか~
 

X2X2!

X2 X2!
新品ではありませんが、とてもきれいなX2がもう一台やってきました。
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さてさて、これはこれからのお楽しみの1台です。
 
まだ、何もいじっていません。SDカードも無いので、もともとのX2と共用です。
SDカードくらい買おう・・・

R200SS斜鏡の位置

R200SSの光軸調整は、いつもレーザーコリメータのみの手抜き調整です。
本来は、コリメーションアイピースや最終的には星像を見ながら追い込む
べきなのですが、現状、レーザーコリメータでもはっきり判るほど、しばしば
光軸がズレます。
 
これは、斜鏡の押しネジのアタリ面が凹んで、不安定になっているためだと思います。
かわうさんから、クラッチプレートの挿入が効果があると伺って、試して見たいと思って
いたところ、adonoanさんからR200SSの斜鏡位置について、主鏡軸方向にオフセットが
あるかも知れないという、情報を頂きました。
 
確かに一部の機種に、このタイプのニュートン反射があるとは聞いていたので、
R200SSについて確認したくなりました。
※ちなみにε-180EDは、このタイプだったような気がします・・・
 
さて、仮に主鏡軸方向に斜鏡の位置がズレちゃうと、どうなっちゃうのでしょう。
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図1のようにオーソドックスなニュートン反射は、接眼部の中心軸と主鏡軸の交点に斜鏡の
中心が来るように設計されていると思います。
 
ところが斜鏡は光軸を調整できるように、中央に引きネジがあり、周囲に3本の押しネジがあり
通常は押しネジを調整して光軸調整をするので、斜鏡中心は主鏡軸方向にずれる事は少ない
ハズです。が、一度、斜鏡を取り外してしまう話は別です。
 
図2に仮に、主鏡軸方向、主鏡側に斜鏡がずれてしまった場合の図を書きました。
 
図2のようにずれた状態で、接晩部からレーザーコリメータで調整を行うと、斜鏡面の主鏡中心軸から
ずれた場所にレーザー光があたり、主鏡中心印に向かって不正な角度で調整を行うことに
なります。
さらにそこから反射するレーザーをコリメータで受け接眼部の中心に導入するように主鏡の
光軸も調整してしまうので、主鏡の光軸もズレてしまいます。
結果的に、接眼部でスケアが出てしまうことになります(たぶん)
 
つまり斜鏡の主鏡軸方向のズレは、レーザーコリメータで修正できない、斜鏡/主鏡にわたる
光軸のズレを起こしちゃうのだと思います。
 
う~ん、これは根深い。
ちなみに、斜鏡の中心を意図的にずらした設計の図を図3に書きました(想像です)。
 
図3の赤丸のA部は実際に光は入射されたとき、ケラレが発生しやすく周辺光量も低下すると
思います。これを改善するために斜鏡を接眼部から遠い方向へ、ややオフセットさせます。
ただし、主鏡中心軸と接眼部中心軸の交点はきちんと斜鏡表面にくるように、結果的に
45度方向にスライドさせる(つまり接眼部から遠ざけた移動量だけ主鏡方向にも移動をする)
設計になっている・・・のだと想像します。
 
さて、実際にR200SSの斜鏡の位置はどうなっているのでしょう・・・
いろいろ考えましたが、コリメート撮影用のアダプターにアイピースを抜いて、
斜鏡にピントを合わせて、デジカメで撮影して、画像から位置を確認してみることに
しました。その図が↓です。
イメージ 2
 
画像表示ソフトのルーラーでも確認は出来るのですが、説明のためにカメラから見える
接眼部の内径と斜鏡の外径に接するロの字を書いて、それぞれの四角に×線引いて
中心軸位置を比較しました。
 
結果は、少なくとも私のR200SSは斜鏡中心は、接眼部中心と概ね一致しているようで
オーソドックスなニュートン反射の設計のようです。
 
現状、実際の直焦点撮影画像ではスケアは発生していないようなので、一度、
斜鏡をバラした場合、接眼部中心軸に斜鏡中心を合わせれば良さそうです。
上記を訂正します。この方法では、斜鏡の中心がオフセットされているか判断は、
できません。
結論は、R200SSの斜鏡は主鏡軸方向斜鏡側とドローチューブ軸方向接眼反対側にそれぞれ
3.8mmオフセットされた、図3の構造です。
 

皆さまコメントありがとうございます

お返事が遅れており、すみません。(ちょっと繁忙です・・・)
上記記事ですが、私もビクセンに確認しました。ご指摘いただいているように、R200SSは
3.8mmオフセットが正解でした。ビクセンさんに確認しました。
ですので私の斜鏡はずれている可能性大です。
※上記もこれでは判断できません。訂正します。
近日、斜鏡平面に長軸接眼部側へ中心から3.8×1.4142=5.3mm (1.4142は2の平方根です)
に印をつけて、センタリングアイピースで導入して位置だししようと思います。
ついでに斜鏡のメッキが少々傷んでいるようなので再メッキに出そうと思っています。
皆さんのコメント、とても参考になりました。この場を借りてお礼申し上げます。
 
さて、実際にCADで計算してみました。
イメージ 3
合焦位置からカメラで撮影すると、斜鏡の周囲は3.8mmオフセットされていても、結果的にほぼ、ドローチューブの内側と同心円状に見えるのが正解のようです。(実際には角度として0.5°ほど反対側の方に移動して見えるようです)
ただ、実際に光軸修正する時は、方軸方向の位置は組立時に決まるように設計されているそうです。
具体的には、
引きネジ(位置調整ネジ)についているワッシャー(斜鏡セルと前部環の間にあります)により
接眼部との位置関係が出るようになっているとのことです。
 ・引きネジ(位置調整ネジ)で斜鏡セルを取り付ける。手を離しても動かない程度、とのことです

 この時、斜鏡の回転方向の調整も行う必要があるようです。接眼筒(ドローチューブ)から見て
斜鏡セ ルも含めて、上下の量が同じようになるように調整することが必要なようです。
斜鏡の接眼部と反対側に白い紙などを入れると判別しなすようで、回転していると 上下の量が
変わるので目視であわせるようです。
※調整はメーカー作業が前提のようなので調整の際はあくまでも自己責任で行ってください。
 調整の際に工具などを落として主鏡や斜鏡を壊すこともあります。
 鏡筒を寝かせて作業するなど十分に配慮してください。
 自信のない方はメーカー調整をお勧めします。
ギャラリー
  • 光害地のベランダ撮影
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  • AGS-1S+ステラショット
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  • 信州上田市より