先日、2月19日の藤野プチ遠征ではED80Sfの銀河のオートガイド撮影を中心に行っていました。

オートガイドは、撮影を開始してしまえばその名のとおりオートなので(実はこれが大間違いで、後悔します…)、ポタ赤で接近中の火星を撮影しました。

まずは、EF24mm↓です。広角でもプレセペと火星がわかります。
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自作ポタ赤/EOS kDX EF24mm F2.8開放 ISO400/SS180sec 2枚コンポジット

次は、キットレンズEF-S 55-250mmのワイ端55mmでの撮影↓
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自作ポタ赤/EOS kDX EF-S 55-250 55mmF4開放 ISO800/SS180sec 3枚コンポジット

お任せのオートガイドで安心して、ポタ赤と遊んでいると…
それまで調子が良かったGPDが、『ゲッ!!』と、大暴れ…
よくわからず、補正率を調整したり、大慌て…

いろいろ調べると、まずガイド鏡が結露…星像が変な形…でも、まさかレンズは拭けないしドライヤーは持ってないし…
※遠征にドライヤーを持っていかれる方の記事を読んだことがありますが、『これか~』と、思いました。
結露は、放置することに…ガイド鏡くん、ごめんなさい…
しかし、原因はそれでも無いようです…しばらく、あちこち調べていると、赤緯軸モーターのケーブルが赤経体に引っかかって突っ張っています。
これか~、と思ってすぐに外しますが…それでも安定はしませんでした。
結局、先日公開したトリオの後半は、流れてしまってNGでした~

GPD…この満月期に調整しよう…