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前回3/28の土星の撮影時にともに撮影したルーリン彗星です。

ルーリン彗星は周期彗星ではないので、今回の接近を逃すと一生見れません。

いつもは、夜半過ぎから星見をする私は、もう諦めていました。(観測時にはいつも

地平線の下なので…)。

この日は、早い時間から星見が出来る数少なくチャンスなので、去り行くルーリン彗星

の最後の機会だと思い撮影しました。

かなり小さく、暗くはなっていますが、エメラルド色のきれいな発色や若干のダストテールは

健在のようです。

彗星撮影は、ルーリン彗星が初めてでしたが、星団星雲撮影とはまた一味違ったものでした。

彗星は、形こそ単純ですが、星雲よりずっと明るく、発色も強いようです。

これからも機会があれば、彗星を撮影したいと思いました。

<データ>

光学系:写真鏡筒⇒ED80Sf/口径80mm焦点距離600mm+LPS-P2フィルター+EOS KISS X2 SEO-SP2E直焦点

    ガイド鏡⇒ニュープラネット(口径80mm焦点距離400mm)+NexImage

架台 :GPD+SBS/ガイドウォークによるオートガイド

データ:ISO1600 露出5分x8 総露出40分 RAW出力

    EOS付属ソフト(DPP)で現像、フォトショップElementsで恒星基準コンポジット/レタッチ

    トリミングなし(水平方向の画角は2.1°です)

撮影日時:2009/3/28 午後20時30分~21時30分