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4月15日は出張で信州に出かけていました。
前泊で夜は特に予定がなかったので、機材一式を持参して、M104やM51などの春の銀河とM13などを
撮影しようと思っていました。もともと月明かりが明るいのを承知だったので、成功の可能性は
低いだろうと思っていましたが、さらに、空の透明度が低く(春の霞がかかって)断念しました。

月のすぐ横にある土星を望遠鏡で見ると、揺らぎが少なく、シンチレーションがかなり良いようで
早速、惑星撮影に切り替えました。

前回、土星を撮影した際より、今回はシンチレーションはよく、逆に透明度は低い感じです。
光学系はSE150NもED80Sfも持参していたので、目視と撮影で比較しました。

今回は、目視ではED80Sfの方が良い像を得られますが(240倍でも像は安定)、写真ではSE150Nが
良いようです。

透明度が低い時、シャッター速度が1/30以上にならない、ビデオ撮影ではどうしても光度が不足して
ビデオから静止画に画像処理するRegiStaxというソフトで十分なフレーム数が確保できず、
明瞭化処理において、より画像が暗いED80Sfが不利になるようです。

データ:光学系、誘静ED80Sf+アイピースLV4mm+ビデオIXY-DV2(光学約6倍ZOOM)
    光学系□誘静SE150N+アイピースLV4mm+ビデオIXY-DV2(光学約7倍ZOOM)
    架台´□GP-Dを1軸ドライブ(無制御)
    条件〔2700フレームをRegiStax4にて処理。約300フレームスタック
       上記4枚をフォトショップElementにてコンポジット
    条件¬2700フレームをRegiStax4にて処理。約500フレームスタック
       上記3枚をフォトショップElementにてコンポジット

翌朝、宿泊したホテル近くの桜が満開だったので、撮影しました。