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火星の最接近、観望好機も終盤です。
9月からの画像をまとめてみました。9月、10月の画像は火星の光度不足で
コリメート撮影の時の、ビデオカメラの光学ZOOMが最大の10倍に届かず、8倍前後です。
なので、ちょっと見かけの大きさが小さくなっています。
残りはすべて、光学10倍です。
12月19日前後がピークで徐々に大きさが変っていくところが見て取れます。
いろいろ写真を撮ってみて、その日のコンディションに大きく影響されること、
また、大シュルティスは大きな模様なので、写り易く、見やすいこと
極冠の白色は目視で見えやすいものの、写真では写り難い(多分、口径不足のため)
などが、わかりました。

まとめて見ると粗も目立つのですが、反省点が良くわかります。

これからの土星シーズン/木星シーズンに経験を生かしたいです。