2008年11月

30年選手のニューポラリス

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11/20の夕方に、自宅ベランダより金星/木星を撮影しました。
赤道儀は、30年目を迎えたニューポラリス(改造)と150mmF5ニュートン反射のSE150Nの組合せです。
この日は、私用で会社の半休をしたので、16時過ぎには自宅にいることができました。
高度が高いうちに、金星/木星が撮影できたので、シーイングが比較的まともに撮影でできました。
金星は非常に明るいので、ビデオでもかなり露出を抑えて撮影しました。
また、木星はガリレオ衛星が4つとも見えたので、ビデオのZOOMを1倍に抑え(合成焦点距離は、656mmほど)ビデオのスチルモードで撮影しました。左からカリスト,エウロパ,イオ,木星本体,ガニメデだと思います。ニューポラリスにとっては完全に積載オーバーの状態ですが、何とか動作します。
風さえ吹かなければ、そこそこ安定して観測できます。
ニューポラリスは軽量なのでGPDに比べて持ち運びが楽です。
GP系と違って、ギアーを介さないので、コントローラSD-1を南天モードで使用します。

データ:光学系⇒鏡筒SE150N+アイピースLV4mm+ビデオIXY-DV2(光学約8倍ZOOM)
    架台 ⇒改造NP+MT-1(赤経ドライブ)
    条件 ⇒木星拡大:3662フレームをRegiStax4にて処理。
             709フレームスタック&ウェブレット処理
             フォトショップElementsにて、レタッチ。
        金星:4848フレームをRegiStax4にて処理。572フレームスタック&ウェブレット処理
           フォトショップElementsにて、レタッチ。
        木星全景:鏡筒SE150N+アイピースLV4mm+ビデオIXY-DV2(光学1倍ZOOM)
             スチルモードで撮影。フォトショップElementsでレタッチ。

東京の北十字

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今日は、星空が綺麗でした。
オートガイドの練習を行いたかったのですが、ここのところ個人的にも仕事的にも忙しく
断念しました。

かと言ってこれだけ綺麗な星空を、指を咥えて見ているだけでは我慢できないので、
細かく時間を見つけて、金星/木星を撮影したり、固定撮影をしたりして
少しだけでも楽しもうと思っています。

金星/木星は後日、画像処理後ということで、今日はベランダからの北十字です。
固定撮影で13秒露出、2枚をコンポジットしました。
フォトショップで地上付近の明るくなった部分を修正しています。

今月は、本格的な撮影は無理かな~

今シーズン初土星

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11/19早朝に今シーズン初の土星を撮影しました。
季節風でシンチレーションが悪いのを覚悟の上でしたが、最悪と言うほどでもありませんでした。
薄い環の土星は、次に観測できるのが15年後ということで午前3時にゴソゴソ起きだして撮影しました。
目視で見てもなかなか興味深いです。串刺しのお団子(1個だけど)のように見えました。

データ:光学系⇒鏡筒ED80Sf+アイピースLV4mm+ビデオIXY-DV2(光学約6倍ZOOM)
    架台 ⇒GPD SBS(赤経ドライブ、アライメントなし)
    条件 ⇒3461フレームをRegiStax4にて処理。506フレームスタック&ウェブレット処理
        フォトショップElementsにて、明るさレベル補正、トリミング。

11/14金星木星

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11月14日の金星木星です。
この日も甲府に出張しておりました。
前回の味をしめて、帰りがけに撮影をしました。
例によって、準備は不十分ですし18時過ぎなのですでの高度が低く、
シンチレーションは今一です。
それでも星が見れるのは、それだけでさまざまストレスを忘れさせてくれます。

データ:光学系⇒鏡筒ED80Sf+アイピースLV4mm+ビデオIXY-DV2(光学約8倍ZOOM)
    架台 ⇒GPD SBS(赤経ドライブ、アライメントなし)
    条件 ⇒木星3651フレームをRegiStax4にて処理。865フレームスタック&ウェブレット処理
        フォトショップElementsにて、明るさレベル補正、トリミング。
        金星3665フレームをRegiStax4にて処理。47フレームスタック&ウェブレット処理
        フォトショップElementsにて、トリミング。

13日夕方の西の空

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昨日の夕方の宵の明星/木星の固定撮影です。
EOSのキットレンズで撮影しました。
よく見るといて座もみえています。
自宅マンションベランダからですが、西側にあまり空が開けていないので
今まで、宵の明星が見えるのを気がつきませんでした。

都会の空は、光害が酷いので、案外夕暮れ時の一番星を含む空が
一番綺麗だったりします。

逆に、我が家の娘二人もそうですが、都会で育った子供達は月の無い
天の川見えるような、田舎の暗い空は怖がります。

暗い星空の下に行くとわくわくするのは、天文ファンだけなのかな?

11/12木星,金星

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昨日は、仕事の関係で山梨県に行っていました。
車中があまり熱を持たない季節は、車に機材を置いておくことも多いので、偶然というわけではありませんが、機材を持ち出して僅かな時間ですが、木星と金星を撮影しました。

鏡筒の温度順応も十分ではなく、また、金星も木星も高度が低くく、雲間なので、シンチレーションも透明度も悪く、決して良い条件ではありませんが、久しぶりの惑星観測は、束の間であっても楽しいです。

金星というのは、肉眼でも明るく目立つ星ですが、望遠鏡でのぞいても輝きが美しく、見ていて飽きません。宵の明星/明けの明星というように夕方か明け方に見える星ですが、そのサイクルは数ヶ月かかるので、会社の帰り道に金星を見かけるようになると、季節感とは違う時の流れを感じます。

また、金星は満ち欠けをする天体ですから、観察するのも面白い天体です。宵の明星であれば、
子供が学校から帰って、数日置きに観察するとそれだけで、自由研究になるくらいのテーマがあります。
(実際、私が小学生の時、自由研究にしました。)
明るい天体なので、小さい望遠鏡で十分良く見えます。ラプトル50(8000円以下!)などで見ると面白いと思います。

データ:光学系⇒鏡筒ED80Sf+アイピースLV4mm+ビデオIXY-DV2(光学約8倍ZOOM)
    架台 ⇒GPD SBS(赤経ドライブ、アライメントなし)
    条件 ⇒木星5628フレームをRegiStax4にて処理。2922フレームスタック&ウェブレット処理
        フォトショップElementsにて、明るさレベル補正、トリミング。
        金星2723フレームをRegiStax4にて処理。31フレームスタック&ウェブレット処理
        フォトショップElementsにて、トリミング。

コドモの星見

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10月の連休に妻実家の義父母と旅行をした時、義父の撮影した写真をいただきました。
珍しく小二の長女が星見をしたいというので、義父が付き添って、3人で星見をしました。
その時に義父が撮影した写真です。
小1時間ほど長女と義父も星見をして、それなりに楽しんでいただけたようです。
私はその後、ガイド無しのM31の撮影を続けました。

自動導入機のもう一つの効用で、こうしてちょっとした観望会をした時に、いろいろな天体を
たくさん見せてあげることができます。

私のオススメは、散開星団で、惑星やM42を除けば、散開星団は星の集まりで見やすいことから
星見に慣れない人でも楽しんでもらえます。この日もペルセウス座の2重星団は講評でした。
これからの季節は、M45、M41なども良いかも。

写真の長女はジャミラのようになっていますが、10月とは言え、信州の山は冷えたので
義父が心配してハンテンを頭からすっぽり被せていました。
ギャラリー
  • 一等星の恋
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