2008年09月

9月3日木星

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そろそろ木星のシーズンも終わりです。
昨日は、木星撮影後にオートガイドの練習をしようと思いましたが、
SBSの『揺らぎ』が改善していないので、断念しました。
バッテリーも途中で怪しくなり、現状、この2点が主要な問題です。
雨続きなのでこの間に解決したい問題です。

データ:光学系⇒鏡筒ED80Sf+アイピースLV4mm+ビデオIXY-DV2(光学約7倍ZOOM)
    架台 ⇒GPD SBS(ベガ、アルタイル、木星でアライメント)
    条件 ⇒約4200フレームをRegiStax4にて処理。503フレームスタック&ウェブレット処理
        フォトショップElementsにて、彩度/明るさレベル補正

木星の高度が下っているので、さすがに色再現性が悪くなって来ました。
天候にもよりますが、今年の木星の撮り納めかも知れません。

今年は夏の星団・星雲をたくさん撮りたいと思っていましたが、天候と機材のトラブルで
空振りでした。

せめて撮影システムだけでも、夏休み期間中(とは言っても休みじゃないですが)
に仕上げたいと思っていたのですが、これも達成できませんでした…
小学生以来、夏休みの自由研究で遅れたことはなかったのですが残念です。。。

しかし、めげていても仕方ありません。秋は、大型銀河の季節です。
M31、M33、NGC253など撮影したいものがいっぱいあります。

まだ、間に合えばM57、M27や、間に合わなければM1などの惑星状星雲を試してみたい!
視直径の小さな惑星状星雲は、総合的にガイドシステムの実力が試せると思っています。

練習…でも、やっぱり雲が…

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ようやく夜空が晴れました・・・と思ったのも束の間、23時半過ぎには雲が広がり、
遠くで稲光も見え始めたので退散しました。
長かったシステム構成も、ようやく一応の方針が決まりました。
SBSの揺れの改善の確認はできていないのですが、VIXENの組合せ調整でも問題ないとの事で
実践に移す決意を8月の満月機に決め、あわせてオートガイダーも購入しました。
オートガイダーは、デジタルアストロショップ趣味人さんの、ガイドウォークに決めました。
当初、同VIXEN社のAGA-1を検討していましたが、ガイドエラーの状況などがきちんとモニター
できるガイドウォークの方が、今、SBSに不安がある中で現象がつかみ易いと思い、決めました。

とは言え、今日はオートガイドまで行きませんでした・・・

天体写真の収穫は何も無いのですが、久しぶりに木星を見れたのでと、SBSの自動導入のおかげで
M57(ドーナツ状星雲)を目視で見ることができました。

極軸をあわせ、木星、ベガ、アルタイルでアライメントをすると、M57は25倍程度ではほぼ視野の中心に来ます。自動導入の精度は、実用十分という感じです。どの道、私の使用方法では、直焦点のための
導入ですからあまり倍率を上げることは無いと思いますし。

また、主鏡ED80Sf、ガイド鏡ニューフラネット80Sで、微動ガイドマウント+自作マルチプレート+汎用スライドバーを使い、バランスは十分取れそうです。
ただし、マルチプレートの幅を短くしたので、主鏡のファインダーなどの位置を干渉しないようにしなければなりませんが、何とかなりそうです。

後は、電源系の課題が残っています。PCはacerのUMPCですが、やはりPCのバッテリーだけでは
心もとない感じがします。100Vインバーター付のバッテリーが必要な感じもします。

とりあえずはしばらくは練習ですし、こう天気が悪いとどうにもこうにもなりません。

最悪、車に100Vがあるのでバッテリー上がりだけ気をつければ何とかなるかな・・・
ギャラリー
  • 光害地のベランダ撮影
  • 光害地のベランダ撮影
  • AGS-1S+ステラショット
  • AGS-1S+ステラショット
  • AGS-1S+ステラショット
  • AGS-1S+ステラショット
  • AGS-1S+ステラショット
  • AGS-1S+ステラショット
  • 信州上田市より