2008年03月

開花

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閑話休題。
桜が開花しましたね。コドモといっしょに公園で見かけた私の桜1号です。
ようやく暖かな季節になりましたが、今度はなかなか星を見るチャンスがありません。
天気、体調、仕事、家庭、と、思えば、なかなか写真は撮れません。
ベランダからは、自分の目+望遠鏡で観望しますが、対象が限られます・・・

明るい公園で、桜を見ると天体写真ではなく、”写真”自身を趣味にするのもいいのだろうな、
と思います。
コドモの写真と天体撮影が目的で一眼レフを買いましたが、コンパクトカメラとは違う楽しさが
あります。

星が見れない時は、たまには、観点を変えてみるもの楽しい。

自然相手のことですから、流れのまま、が、大切なのだと思います。

土星(3月8日)

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土星観察は、昨年は、経緯台でベランダからの望遠鏡+目視での観察でした。
ベランダでは壁沿いの気流と思われる、シーイングの悪化のため純粋に空のコンディションによる
シーイングの違いが、わからなかったのですが今年は観測場所を、移動させたので日々のシーイングの
違いが良くわかります。
前置きが長くなりましたが、昨日の土星は、良いコンディションでした。透明度もそこそこでシーニングも良かったです。ED80Sf+LV2.5mmで240倍の高倍率でもすっきりとした見栄味で、時折、カッシーニの間隙も見えました。
LV4mmのコリメートによるビデオ撮影も縞模様やカッシーニ間隙もうっすらと確認できました。
こうなってくると楽しくなります。
新月時期で空も暗いので、光害の無い場所なら星団星雲の撮影も面白いのだと思いますが、
昨日は記念日で数ヶ月ぶりにカミさんと外食で、お酒を飲んでしまったので車での移動はあきらめました。

2月29日土星

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先日のM51撮影日の土星です。
シーンイングがやはり今一です。
しかたのないことですが、なかなか良いタイミングに出会えないものです。

M51(北斗七星近くの子持ち銀河)@調布

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タイトルが長くなってしまいました。
光害エリアでの星団・星雲シリーズです。
この冬、M42、M41に引き続いて、馬頭星雲をトライしていたのですが、上手くいきませんでした。
そうこうしているうちに、夜空は”春”。銀河の季節です。
天体観測をはじめて、星団・星雲の存在を知ると銀河(すなわち我々が住んでいる銀河系の外の
同じような星の大集団)を見てみたいという、欲求に駆られます。

しかし、アンドロメダ大星雲(銀河系のお隣銀河)を除けば、明るく、簡単に見つけることのできるものは少なく苦労します。

私自身、小学生の時代、アンドロメダ星雲以外の銀河は、見ることも写真に納めることもできませんでした。

最近は、自動導入の望遠鏡も増えたので、光害の少ない場所なら、容易に見つかるのかも知れません。

しかし、せっかくなら”ハイテクを使わず、何とか銀河を!”という思いで、手動導入で銀河を撮影してみました。(単にお金が無くて自動導入機を買えないという理由もあります・・・)

手法は、星図を見ながらだいたいの位置をつかんで、デジタル一眼レフで1分程度の露出で追い込んでいく方法にしました。(φ80の望遠鏡の15倍+光害対策フィルタでは、肉眼で表題のM51は全く見えませんでした。)

望遠鏡は、上下左右が逆になります。カメラの液晶で四苦八苦しながら何とか、撮影までこぎつけました。

機材:鏡筒⇒ED80Sf/口径φ80焦点距離600mmアポ屈折、カメラ⇒EOS KISS DIGITAL X、フィルタ⇒LPS-P2、ガイド⇒GPD、一軸モータードライブ(MT-1+SD-1)
条件:露出90sec×8枚コンポジット、総露出12分、感度ISO1600、WB太陽光、撮影場所⇒東京都調布市

反省点、いつもRAW出力を取らないのですが、とっておけば良かった・・・WBの太陽光は失敗でした・・・
写真が青いのは、LPS-P2の青めの色調が、レタッチで強調されたためです。
ギャラリー
  • 光害地のベランダ撮影
  • 光害地のベランダ撮影
  • AGS-1S+ステラショット
  • AGS-1S+ステラショット
  • AGS-1S+ステラショット
  • AGS-1S+ステラショット
  • AGS-1S+ステラショット
  • AGS-1S+ステラショット
  • 信州上田市より